10年以上ぶりの移転を任された方へ
この問いに、すぐ答えが出なくても大丈夫です。いまの不安に近いものを選んでいくと、経営の方と確かめたいことが、1枚のメモになります。図面や見積の話が始まる前の、2〜3分ほどの整理です。
選ぶだけの7問です。お名前もメールアドレスも要りません。結果はその場で見られます。
「図面もパースもそのとおりなんだけど、どこか他人事のオフィス」から抜け出して、働く人が自分の居場所を感じられるオフィスへ。
後悔が生まれる原因は、二つあると考えています。ほんとうのニーズが言葉になっていないことと、空間が人に与える影響がわかっていないこと。だから私たちは、プランニングの前に「どう感じていたいか」から伺います。
フォームに書いていただいた内容は、代表が目を通してお返事します。
− はじまりから つぎのはじまりまで ずっとともに −
移転後の社員アンケートより
本来は1年ほどかかる準備。今回は、みなさんの協力で6か月で進められました。
前回の移転を知る社員は数名。「不安の多いスタート」でした。最初にしたのはプランニングの話ではなく、「理想のオフィスで、どんな感情を感じていたいか」を社員のみなさんに聴くことです。多かった答えの上位4つが、そのままコンセプトになりました。
(写真はイメージ)
案は、社歴の浅いメンバーが中心になって引っぱりました。毎週の定例では私たちがコストを確かめ、増えたときは削れる項目・削れない項目を分けて示し、経営が決めました。準備が6か月で進んだのは、社内・社外・ビルのみなさんが同じ方向を向いて動けたからです。どの移転でも6か月でできる、というわけではありません。引っ越したあとも声を集め、出てきた不満には次の手を打ちました。
ここを飛ばしてプランニングから始めると、できあがりはそのとおりですが、どこか他人事のオフィスになりがちです。感じたい感情から決めていくことで、自分の居場所を感じられるオフィスになります。


ひとつは働く人のほんとうのニーズが言葉になっていないこと、もうひとつは空間が人に与える影響がわかっていないこと。後悔はこの二つから生まれると考えています。そのため、感じたい感情を起点にコンセプトを決め、心理学の知見を設計に取り入れ、引き渡し後の使われ方まで一緒に見ていきます。
ご相談は、どなたからでもお送りいただけます。お引き受けできるかどうかは、時期や内容を伺ってからお返事します。あらかじめご了承ください。
会社名・物件名は、お客様のために伏せています。そのかわり、上の実例のように、どう進めたかはお話しできます。くわしくは、お打ち合わせのときにご紹介します。知られたくないご事情がある会社のご相談にも、対応できます。
移転を任された方へ — 進め方を73秒の動画にまとめました(音は出ません)
オフィスデザインの考え方は、専門サイト 人が主役のオフィスデザイン(fusui-design.com) でご紹介しています。
音は出ません。字幕でご覧いただけます。
「移転後の1年間で、どうなっていたいか」を言葉にすると、経営の方と話しやすくなります。
土山 紘忠(つちやま ひろただ) 代表
オフィス家具メーカーのデザイナー出身。オフィスづくりの現場で29年、うち約22年はプロジェクトマネジャーとして、コストや設備だけでなく、空間で働く人の気持ちまで含めて移転の全体を見てきました。産業カウンセラーの資格を持ち、まず聴くことから始めます。「はじまりから、つぎのはじまりまで、ずっとともに」を掲げています。いまは見積・資料・段取りにAIを組み込み、オフィスづくりとAIの活用を両輪で回しています。
大切にしていること:自分の手の届く範囲の、大切な人の力になる。
| 社名 | 株式会社アルティス(Artis Inc.) |
|---|---|
| 代表 | 土山 紘忠 |
| 所在地 | 〒111-0036 東京都台東区松が谷1-4-1 S-ONEビル3F |
| 資本金 | 500万円 |
| 売上高 | 3,012万円(第8期:2024年8月〜2025年7月) 1億5,889万円(第9期:2025年8月〜2026年7月) |
| 建設業許可 | 東京都知事 許可(般-7)第157549号 |
| 事業内容 | オフィスの入居工事・移転内装・改装/オフィス移転のプロジェクトマネジメント/AI活用・業務アプリづくりの伴走支援 |